国民の義務の一つ、納税は国の基盤となる

義務違反で起こる事態

取れるところからの搾取が始まる

税金の徴収が滞ると、当然今まで機能していた公共機関や公共施設に大きな影響を与えます。
税金から補助してもらっていた部分を今後は完全に自分たちの手で補っていかないといけなくなるので、我々の主な交通手段となる電車やバスは大幅な値上げを行い、車両の整備などは余程のことがない限りしなくなってしまいます。
今までは乗る車両全てが当たり前のように綺麗でしたが、それが当たり前ではなくなります。

税金が無くなると大変なことになる例を挙げる際に一番分かりやすいのが3割負担の医療費でしょうか。
残りの7割を税金やら健康保険料で今までは賄っていたのですから、当然これらも無くなります。
保険適用という概念が無くなった結果、全ての診療行為の対価として10割負担を強いられることとなってしまいます。

組織の崩壊とその後

維持をする資金が無ければ組織も崩壊していきます。
今は電話一つで動いてくれる警察や消防なども例外ではありません。
いざという時に電話をかけても組織が崩壊しているので駆けつけてくることはありません。
その存在が犯罪の抑止力となっていた警察も街中から姿を消すので、治安は悪化する一方です。
また、仮に消防や救急が駆けつけてくれたとしても、呼んだだけで対価を要求されることになります。

冷静に考えれば分かることではありますが、特に政治家たちの給料と仕事量が見合っていないと思っている人が多いので税金イコール無駄という認識が強くなっているのではないでしょうか。
だからといって義務を放棄していい理由にはならないことは十分に分かって頂けたと思います。


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